マルセイユ風湯豆腐
冬の定番あったかメニューをアレンジ。おしゃれな一品に
- <材料(4人分)> ※写真は1人分
- 豆腐1丁 玉ネギ1/2個 アンチョビフィレ8枚 トマトの水煮(缶詰・ダイス状)200g ニンニク2片 固形ブイヨン1/2個 白ワイン30ml オリーブオイル大さじ4 塩・コショウ適量
- <作り方>
- 豆腐は1/4にカット。塩ひとつまみ(分量外)を入れた熱湯でゆで、ザルにあげて水気をきっておく
- 玉ネギ、アンチョビフィレ、ニンニクをみじん切りにする
- 深鍋にオリーブオイルとニンニクを入れ、弱火にかける
- 香りがたったら玉ネギを加えてひと混ぜし、中火に。
アンチョビ、トマトの水煮を順に足し、軽く炒め合わせる - 白ワインを加えて強火にし、水600ml(分量外)を注ぐ。
沸騰したら固形ブイヨンを加え、アクをとりながら中火で約5分煮込む - 塩・コショウで味を調える
- 【1】を入れ、温まったら皿に盛り付ける。あればパセリのみじん切りを散らす
- 【今月の先生】
- BIStro ATOUT(ビストロ アトゥー) 井本照三(てるみ)さん
- キノコやキャベツを加えてもおいしいですし、ソースを多めに作って鍋風に楽しむこともできますよ。黒オリーブやケッパー、タイム、サフランなどを足せば、さらに本格的に
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