里芋と干し柿の包み揚げ
外はパリパリ、中はもっちり。おやつ、おつまみにも
- <材料(4人分)> ※写真は1人分
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サトイモ(中サイズ)4個 干し柿2個 春巻きの皮8枚
白だし(3倍濃縮。めんつゆでも可)大さじ6 揚げ油適量
- <作り方>
- サトイモを洗い、耐熱皿に並べラップをかけて電子レンジ(600W)で2分30秒加熱。
皮をむき、約1.5cm角にカットする - 【1】と白だしを小鍋へ。水(分量外)をひたひたになるまで加え、
弱火にかけて水分がなくなるまで煮る - 干し柿はヘタとタネを取り、食べやすい大きさに切る
- 【2】と【3】を混ぜたものを4等分し、春巻きの皮で包む
- 春巻きの皮をさらにもう1枚使って、【4】を二重に包む
- 180℃に熱した揚げ油で、色よく揚げる
- 半分にカットして器に盛る。好みで塩・コショウ(分量外)を振る。
あればマスカルポーネチーズとはちみつを添える
- サトイモを洗い、耐熱皿に並べラップをかけて電子レンジ(600W)で2分30秒加熱。
- 【今月の先生】
- まつは 西村由香さん
- サトイモは煮物を使ってもOKです。春巻きの皮を二重包みにする裏技(?)は、うちでは定番。皮が破れて揚げ油がはねることが減るうえ、パリッとおいしく仕上がるんですよ
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