除夜の鐘でも有名な知恩院の大梵鐘(ぼんしょう)。直径2.8m、高さ3.3m、重さ60t。大みそかの深夜から17人の僧侶らによって、鐘が突かれる様子からその大きさを実感できます。大正11年(1922)、この巨大な鐘の下に実際に立って音の実験をしたのは、相対性理論でも有名なアインシュタイン。博士によると、鐘の中央真下は多方向からの反響音が相殺され無音状態になるとか。答は【3】
【出題者】
京都産業大学 日本文化研究所 宣京師 小嶋一郎さん
京都産業大学 日本文化研究所 宣京師 小嶋一郎さん
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