土用の丑(うし)の日を中心とした4~5日間、下鴨神社では古来より「足つけ神事」と呼ばれる「御手洗祭」が行われています。井上社という御手洗川のほとりにある摂社の神様が瀬織津姫命という、穢(けが)れを払ってくれる女神で、涼を求めるだけでなく夏場の穢れを払って病気にかからないようしてくれるという信仰があるよう。地下水の流れる冷たい御手洗川につかって献じるのはろうそく。答は【2】
【出題者】
京都産業大学 日本文化研究所 宣京師 小嶋一郎さん
京都産業大学 日本文化研究所 宣京師 小嶋一郎さん
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