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京都クイズ

Q

「半夏生」が白くなる部分は?

A

本来「半夏生(はんげしょう)」とは七十二候のひと つで、この日(今年は7月2日)までに農作業を終えて、しばらく休むという節目でした。ちょうどこの時期に白くなるから、あるいは葉の一部を残して白くなる(つまり〝半化粧〟)から名付けられたとも。別名「片白草」。京都では、建仁寺の両足院の庭園に6月中旬から7月上旬ごろまで見ごろを迎えます。答は【2】

【出題者】
京都産業大学 日本文化研究所 宣京師 小嶋一郎さん

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