NHK大河ドラマで、主人公以上に脚光を浴びている八重の兄、山本覚馬。会津藩士として幕末の会津・江戸・京を駆け回りますが、鳥羽伏見の戦いでは、都で留守居役を預かり、後に薩摩藩に捕縛されます。しかしその類いまれな見識を見込まれて、維新後は京都府からの要請で、府会議員に。そして第2代京都商工会議所会長(現在の会頭)に就任するのです。答は【3】
【出題者】
京都産業大学 日本文化研究所 宣京師 小嶋一郎さん
京都産業大学 日本文化研究所 宣京師 小嶋一郎さん
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NHK大河ドラマで、主人公以上に脚光を浴びている八重の兄、山本覚馬。会津藩士として幕末の会津・江戸・京を駆け回りますが、鳥羽伏見の戦いでは、都で留守居役を預かり、後に薩摩藩に捕縛されます。しかしその類いまれな見識を見込まれて、維新後は京都府からの要請で、府会議員に。そして第2代京都商工会議所会長(現在の会頭)に就任するのです。答は【3】
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