ファーブルトン風パン粉のプディング
フランスの地方菓子風になるもっちり生地の秘密はパン粉
- ＜材料（大きめのプリン型5個分）＞
- 卵3個 牛乳300ml 三温糖（グラニュー糖でも可）75g パン粉75g バニラエッセンス数滴 ラム酒（製菓用の洋酒、ブランデーなどでも可）適量 プルーン10個
- ＜作り方＞
- ボウルで三温糖と全卵を混ぜ、そこに牛乳を加えてさらに混ぜる。バニラエッセンスとラム酒も加える
- 【１】をザルでこし、パン粉を加えて泡だて器で混ぜ、5分くらいそのまま置いておく。プリン型にバター（分量外）を薄く塗り、底にプルーンを2個ずつ置く
- 【２】の生地を下から混ぜるようにすくって型に流し込む。200℃に余熱し、天板に水を張ったオーブンで、15～20分焼く
- 型からひっくり返して皿に出し、あれば粉砂糖やドレンチェリー、アラザンなどで飾る
- 【今月の先生】
- レストラン ルナール・ブルー 谷口麻子さん
- ラム酒の量を増やせばオトナ味に、逆に子ども向きには控えめにして。メープルシロップをかけたり、アイスを添えたり、盛り付けはお好みで。冷やしていただくのがおすすめです
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