天寧寺(寺町鞍馬口)は、南北朝時代に創建されたと伝えられる寺院。約400年前、直江兼続らの尽力によって、会津から京都に移されました。兼続をはじめとする直江家の墓や、茶人・金森宗和の墓が守られています。
寺町通りに面した表門からは、晴れた日に比叡山がその柱と梁(はり)の枠の中に収まり、いつしか「額縁の門」と呼ばれるようになったのです。答は【1】
【出題者】
京都産業大学 日本文化研究所 宣京師 小嶋一郎さん
京都産業大学 日本文化研究所 宣京師 小嶋一郎さん
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天寧寺(寺町鞍馬口)は、南北朝時代に創建されたと伝えられる寺院。約400年前、直江兼続らの尽力によって、会津から京都に移されました。兼続をはじめとする直江家の墓や、茶人・金森宗和の墓が守られています。
寺町通りに面した表門からは、晴れた日に比叡山がその柱と梁(はり)の枠の中に収まり、いつしか「額縁の門」と呼ばれるようになったのです。答は【1】
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