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低い座面の椅子を展示　座り心地を確かめて

「椅子も洋服と同じようにサイズを気にして選んでほしい」とは「インテリア末永」の末永卓也さん。同社では、そんな思いを込めた「椅子のSML展〜椅子も服と同じようにフィット感で選ぼう〜」を開催中です。2025年2月25日（火）まで（水・木を除く）、午前10時〜午後6時。

サイズの中でも焦点を当てたのが座面の高さ。一般的には足の裏が床につくものが良いといわれていることから〝低座椅子〟を展示しています。低座椅子とは、座面が低めの椅子のことで、小柄な人が座ってもかかとが浮かない高さだとか。

同展に並ぶのは、家具メーカー「匠工芸」「モノ・モノ」「日進木工」の商品。椅子と合わせて使えるローテーブルもありますよ。低座椅子以外にも多数展示。座り比べて自分に合った〝心地良い〟と感じる椅子を探してみては。購入も可。

2025年2月1日（土）・8日（土）には、低座椅子とローテーブルを合わせた〝低座ダイニング〟でワークショップを実施（要予約・有料）。詳細はホームページで。

（2025年1月25日号より）