この講座では、誰もが一度は見たこと、聞いたことがある有名な日本美術の鑑賞のツボを解説します。今回は琳派の代表、尾形光琳による屏風絵「燕子花図」を徹底解説!その特徴ある構図や配色の見どころだけでなくタイトルの意味、創作エピソードや光琳の人生、琳派についてなど様々な角度から絵画の楽しみ方をわかりやすく伝えます。今まで何気なく見ていた作品も、知識があると今より身近になりもっと楽しくなりますね。美術鑑賞が好きな方だけでなく日本文化に興味がある人にもオススメです。
講師 | 松本佳子(美術史講座講師・美術史学会会員) |
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日時 | 2024/9/9(月)午前10時~11時30分。 |
受講料 | 2750円 |
別途料金 | 教材費150円 |
持ち物 | 筆記用具 |
申込締切日 | 開講初日の4日前(祝日除く) |
会場 | 四条烏丸会場 京都市中京区蛸薬師通高倉西入ル 京都リビング新聞社ビル2階(受付) 会場の地図はこちら » |
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