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壬生寺境内に立つ「ウェルエイジみぶ」は、四条大宮近くという立地の良さが好評。街なかにありながら、静かな環境に集まって住めることに魅力を感じる人も。外出やイベント参加も自由で、自分のペースで暮らせます。介護が必要になれば、介護士が一人一人に合わせて親身に対応。館内に診療所があり、武田病院の医師が診察。看護師は24時間常駐しています。

洛北の豊かな緑に囲まれ、美しい自然を身近に感じられる「京都ヴィラ」。「安心して自立した生活を送れるように」と、協力医療機関の「京都博愛会病院」「冨田病院」が健康面をサポート。介護が必要になっても、介護体制が整っています。食事は自社スタッフが調理して提供。旬の食材を使い、身体状況に合わせて対応してもらえます。庭を見ながら入れる広々とした大浴場も魅力的。

歴史と文化が息づく宇治にあるのが、日本老人福祉財団が運営する「京都〈ゆうゆうの里〉」。自然豊かな環境で、JR・近鉄・京阪の3路線の駅を巡回するバスがあり、外出も便利。同館は介護・医療支援のサービスの充実を目指しています。食堂は、施設直営。敷地内には温水プールやアスレチックジムも。現在、27組のサークルが活動中で、入居者同士の交流も活発だそう。

「スーパー・コート」は、全国でビジネスホテルを展開する「スーパーホテル」が母体。ホテルで培ったホスピタリティーを大切にしているそう。京都府内には、京都市を中心に7カ所。いずれもレクリエーションが豊富で、日々の楽しみを持ちたいという人に好評です。また、機能訓練やリハビリ支援も充実。入居者に寄り添い、〝イキイキした生活〟を送れるようサポートしてくれます。

12月に山科に新しくオープンする「はーとふる京都山科」。「関わる全ての人々の、心と身体の健康増進を目指して」がコンセプトの「ハートフルケアGroup」が運営する12棟目の施設です。看護師が24時間体制で常駐するため、医療依存度の高い人、要介護度が高い人も入居可能です。終末期医療にも対応。「新しい施設で、質の高いサービスを提供できるよう挑戦し続けます」とスタッフ。

社会福祉法人「京都社会事業財団」が運営する「ライフ・イン京都」。見晴らしの良い高台に位置しています。診療所が併設され、介護・看護職員は24時間常駐。すぐ近くに同法人の総合病院「京都桂病院」があり、医療と介護との連携・協力が行われているそう。いざというときの緊急対応や看（み）取りまで可能。全226室で居室タイプは77種類。自分に合った間取りを選ぶことができます。

「家族主義」「現場主義」をモットーに、入居者に感動される介護やサービスの提供を目指す「翔裕館」。医療・介護・教育に携わり、今年50周年を迎える「元気グループ」の「サンガジャパン」が運営しています。同社が独自に開発した介護技術や研修プログラムを学んだスタッフが一人一人に対応。各館で、入居者の要望に応える取り組みや近隣住民との交流活動なども実施しています。

入居者の要介護度が変わっても、月額利用料が同じという「ベストライフ」。全国に190カ所以上の高齢者施設があります。京都府内には8カ所、快適な住環境とサービスの提供を目指しているそう。入居者が暮らしやすいよう配慮された生活空間、毎日行われるレクリエーションや健康維持のためのエクササイズ、栄養バランスや身体状態に配慮した食事にこだわっています。

「学研グループ」が運営する「ココファンシリーズ」「グランメゾン迎賓館シリーズ」は全国で200か所以上。「ココファン」は京都府内に7施設あり入居金は敷金のみ。自立から要介護5の方までの方が入居でき、来年夏向日町にもオープン予定。「グランメゾン迎賓館シリーズ」は京都府内に5施設あります。「食」を楽しむため住宅内のシェフが心を込めて毎食豊富な献立を用意。どちらも訪問介護事業所等介護事業所を併設し、24時間スタッフが常駐。

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