京都を楽しむ、生活情報サイト

壬生寺境内に立つ「ウェルエイジみぶ」は、四条大宮近くという立地の良さが好評。街なかにありながら、静かな環境に集まって住めることに魅力を感じる人も。外出やイベント参加も自由で、自分のペースで暮らせます。介護が必要になれば、介護士が一人一人に合わせて親身に対応。館内に診療所があり、武田病院の医師が診察。看護師は24時間常駐しています。

「スーパー・コート」は、全国でビジネスホテルを展開する「スーパーホテル」が母体。ホテルで培ったホスピタリティーを大切にしているそう。京都府内には、京都市を中心に7カ所。いずれもレクリエーションが豊富で、日々の楽しみを持ちたいという人に好評です。また、機能訓練やリハビリ支援も充実。入居者に寄り添い、〝イキイキした生活〟を送れるようサポートしてくれます。

社会福祉法人京都社会事業財団が運営する「ライフ・イン京都」。見晴らしの良い高台に位置しています。診療所が併設され、介護・看護職員は24時間常駐。すぐ近くに同法人の総合病院「京都桂病院」があり、医療と介護との連携・協力が行われているそう。いざというときの緊急対応や看（み）取りまで可能。全226室で居室タイプは77種類。自分に合った間取りを選ぶことができます。

「学研グループ」が経営する「ココファン」「グランメゾン迎賓館」は全国で計200カ所以上。「ココファン」は京都府内に7施設。自立から要介護5まで入居でき、今年の夏、向日町にもオープン予定。「グランメゾン迎賓館」は京都府内に５施設あり。1日3食、シェフが用意する食事を楽しむことができます。どちらも訪問介護事業所を併設し、24時間スタッフが常駐していますよ。

4月1日（火）、山科区小野にオープンする全51床の「すばる閑林寺」。施設建築を支援する会社「山下PMC」が、理化学研究者たちと開発した認証プログラム「健康住宅Lively7（ライブリーセブン）」の「シルバー認証」を受けています。暮らす人の心身の健康に良い影響を与えるかを、感覚や運動といった7つの視点で評価されるとか。同施設は、訪問介護・訪問看護事業所が隣接しているのも心強いですね。

物集女福祉会は乙訓地域（向日市、長岡京市、大山崎町）で高齢者福祉施設、保育園を運営する法人。サニーリッジbioは令和4年2月に開設した地域密着型特別養護老人ホーム、ショートステイと併設された全室個室のサービス付き高齢者向け住宅です。法人の運営する保育園との交流行事も行っており、併設する特養への入居を待ちながら生活することもできます。

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