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盆踊り、ステージパフォーマンスを楽しむ、にぎやかな一夜

左京区養正(ようせい)学区に、新たな祭りが生まれます。それが、8月19日(土)に催される「ようせい夏まつり」。ステージパフォーマンスや屋台、盆踊りと、にぎやかな夜を過ごせそうです。

  • 地域のイベントなどでダンスを披露している「ムロタムラ」。軽やかな動きに注目を

  • 「サンポーヨシ」の演奏、掛け声に合わせ、盆踊りを楽しんで

「ようせい夏まつり」の会場は、「養正児童公園希望の広場」。京阪「出町柳」駅の北側、下鴨警察署の裏側に位置しています。

会場に設置されるステージには、沖縄民謡グループや京都大学の学生が集まるアイドルグループなど、地域で活躍する団体が登場。さまざまな顔ぶれがそろいます。

イベントを主催するのは、地元団体などで結成した「ようせい夏まつり実行委員会」と京都市左京西部いきいき市民活動センター。同センター長・杉山準さんは「当センターを練習場所にしていたりと、縁のあるメンバーが出演します」と話します。その中の一組が、室田敬介さんと田村興一郎さんによるダンスユニット「ムロタムラ」です。

「〝お笑いダンスユニット〟として主に福祉施設を訪問し、オリジナルダンスで自分たちなりの笑いを表現しています」と田村さん。「ダンスには、パントマイムなど、特に子どもに楽しんでもらえる動きを多く取り入れています。ようせい夏まつりのステージも盛り上げたいです」と意気込みを語ります。

会場に並ぶ屋台にも、特徴があるといいます。

「地元のエスニック料理店などが出店します。この辺りは多国籍料理店が多いので、地域色を感じてもらえたら」(杉山さん)

祭りのフィナーレを飾るのは、午後7時30分から行われる盆踊り。バンド「サンポーヨシ」の生演奏に合わせて江州音頭を踊ります。簡単な動きなので、初心者も歓迎とのこと。祭りムードも高まりそうですね。

多世代、多国籍の人が集まる祭りに

「盆踊りには気軽に参加してください。みんなで盛り上がりましょう」と、杉山さん(左)と同センタースタッフの梶川貴弘さん。会場の「養正児童公園 希望の広場」にて

杉山さんによると「20年ほど前までは、このエリアにも盆踊り会があったんです」。その会がなくなって以来、大きな地域の祭りは開かれていませんでした。

「近隣住民が集まる場をまたつくりたいと思い、地域の皆さんと力を合わせて『ようせい夏まつり』を開催することにしたのです」

足がかりとなったのが、昨年、同センターが主催した養正保育所での音楽会と盆踊り会。

「子どもたちが踊りを楽しむ姿が印象的でした。盆踊りは高齢者にとっては懐かしく、若い世代には新鮮に感じるのでは。そう思い、20年前のように盆踊りを軸に、ステージや屋台を盛り込んだ祭りにしようと準備を進めています」

周辺に大学がある養正学区は、20代や留学生の住民も多いとか。祭りは、そうした層に地域のイベントに参加してもらう狙いもあるようです。

「老若男女、多国籍というのが祭りのコンセプト。来年以降も続けていき、地域の活性化につながるイベントになればと思います」

ーようせい夏まつりー
日時 8月19日(土)午後5時~9時 ※荒天の場合は8月20日(日)
会場 養正児童公園 希望の広場(左京区田中馬場町77、京阪「出町柳」駅から徒歩約5分)
問い合わせ 京都市左京西部いきいき市民活動センター=TEL:075(791)1836

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