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珍しい綿繰り等体験も出来る!【福知山市丹波生活衣館】

WEBフレンド

おきくプロフィール
2026年7月2日 

福知山に出かけたとき、福知山城の近くに白い綿がいっぱいある綿畑がありました。畑の奥に懐かしい感じの【福知山丹波生活衣館】があったので、体験コーナーの看板にひかれて入ってみました。

福知山丹波生活衣館

無心になれる「綿繰り(わたくり)体験」

【福知山市丹波生活衣館】には、丹波地方の家庭で綿を栽培し糸を紡いで染めて織機(手機)で織った自家用の平織木綿のキモノや布団などが展示されています。

さらに、様々な体験が出来るよう。機織り(はたおり)機を使った裂織(さきおり)体験ではコースターなどが制作できたり、組紐体験では組ひも台を使って絹糸や綿糸のミサンガが制作できました。

【織体験】約30分(100円。小学5年生~高校生は無料)、【組紐体験】約30分(綿糸200円、絹糸300円。小学1年生以上が対象)、【手縫い体験】約30分(100~300円)、【綿繰り体験】無料

数ある体験の中で、私と家族が夢中になって、ずっとやっていたかったのが「綿繰り体験」!

綿繰りは、綿花(実綿)の中から種子を取り除き、繊維だけ取り出す作業です。体験では木製のローラーの間を通過させることで繊維と種に分けることができました。ハンドルを回すだけで白い綿と種に分かれる昔ながらの手作業が思っている以上に楽しくて、綿のフワフワの手触りと種のざらっとした触り心地も良く、無心で体験してしまいました。

綿花を持ちながら綿繰機のハンドルを回して綿と種に分けます!シンプルで、めっちゃ楽しい!
フワフワで真っ白な綿が、こんなに出来ました!

綿~布への工程や様々な丹波生活衣等の展示

【福知山丹波生活衣館】は丹波の生活衣及び関連資料の展示保管と創作活動の発表の場である「市民ギャラリー」を併設しています。そちらでは、一般的な生活衣(普段着)を中心とするコレクションが展示されていました。近代にかけての文化・生活様式の変還も見れて、私が子供の頃に遊びに行っていた親戚の織屋さんや着物姿のお婆様達を思い出したりで懐かしい!

【綿~布への工程】綿の栽培、綿から糸へ(綿繰り→綿うち→糸紡ぎ)、糸から布へ(綛あげ、染め→枠くり→整経、筬通し)織りといった工程が説明されていました。いろいろな工程を経て布になるんですね。
【福知山の養蚕】『蚕の一生 繭になるまで』が、わかりやすい!
【常設展示】 丹波生活衣及び関連資料を、季節ごとにテーマを設け展示されているそう。着物だけでなく夜着(よぎ)広袖の着物の形をした掛布団もありました。明治の頃まで使われてたそう。模様も綺麗!

【旦那衆の虫干し】ジオラマ等、見所がいっぱい!

農民人形作家・辺うめさんの作品や本、写真も展示されてました。

【旦那衆の虫干し】は、但馬の農村に生きる人々の姿を見事に再現した「渡辺うめ人形」らしく、ほのぼのとした感じで大量のミニチュアの着物が一枚一枚精巧に作られていました。晴れ着(振り袖、留袖、訪問着、つけ下げ等)が豪華で美しく、各々の柄も凝っているし無地でも地模様が浮かび上がっていて見とれてしまいました。

【旦那衆の虫干し】「旦那衆のお手伝いに来て、私達には着たこともなければ、買ってもらったこともない美しい着物にただボーと見とれている。」(渡辺うめさんのことば)

施設のそばには綿畑が。本当に白い綿つくのだとびっくり。

綿繰り体験も楽しいし他の体験で、コースター、ミサンガ、あずま袋づくりもしてみたいで時々行きたいなです。

【福知山市丹波生活衣館 綿畑】「本当に白い綿が、なるんだあ!」

福知山市丹波生活衣館

京都府福知山市字内記10番地
TEL:0773(23)6070
https://www.city.fukuchiyama.lg.jp/soshiki/7/2026.html
※営業時間等はHPから確認を

プロフィール

おきく

在住エリア:京都市上京区
メインテーマ:スポーツ・レジャー施設
ワクワクする生活を送れるよう、大人のちょっときになる情報を、見て聞いて体験して、お伝えしたいです。
好きなことは、ダンス、水泳、トランポリン等。そして、食べることです。
一緒に、面白いことを探していきましょう。