店内で味わえるクレープ

2026年9月2日 

シティリビング編集部

クレープをメインでいただけるお店や専門店が続々とオープンしています。もっちりしているものやパリパリしているものなど、食感もさまざま。いずれも店内で楽しめます。

撮影/鈴木誠一、二階堂直敬

オレンジリキュールでフランベ
洋酒の香りと果実感を楽しんで

中央にバレンシアオレンジをのせた「クレープ シュゼット」。見逃せないのが、オレンジリキュールを使った、仕上げのフランベの演出。目の前で行われるので、気分も高まります。揺らめく青い炎が消えると、ふっと漂うのは洋酒の香り。果汁100%のオレンジジュースで煮たクレープ生地は、もっちりとして濃厚な果実の風味を感じられますよ。

「クレープ シュゼット」(1,400円)。冷たいバニラアイスと一緒に
ソムリエの店主がフランスのようにワインとクレープを一緒に楽しんで欲しいと昨年12月にオープン

ワインとクレープの店 宵味 YOIMACHI

  • 京都市下京区麩屋町通高辻下ル鍵屋町219-2 鍵屋小路会館B号
  • TEL:075-708-6477
  • 17:00~24:00
  • 火休
  • 地下鉄「四条」駅から徒歩約10分

シナモンクッキーがアクセントに
1本分のバナナと一緒にどうぞ

ヘーゼルナッツ入りのチョコレートスプレッドがたっぷりかかっている、「ヌテラ バナナ」。砕いたシナモンクッキーを少し散らしてあるのが、良いアクセントに。モチモチ、しっとりとした生地は厚みがあり、丸ごと1本分のバナナも添えられてるので、おなかも満たされます。

バニラアイスもトッピングされた「ヌテラバナナ」(1650円、ドリンク付き)
昨年11月にオープン。「海外のお部屋のインテリアが好き」というオーナーが手掛けたお店

frill CRÊPERIE(フリル クレープリー)

  • 京都市上京区新白水丸町457-4 SIN.BLDG1階
  • TEL:075-468-6683
  • 12:00~17:00(LO16:30)
  • 水休、不定休あり
  • 地下鉄「二条城前」駅下車、市バス「二条城前」停から50号で「大宮中立売」停下車徒歩約2分

軽やかなチーズホイップをオン
ラムレーズンとも相性良し

生地を焼くときに発酵バターをたっぷり染み込ませ、香ばしくパリッと焼き上げたクレープが評判のお店。「クリームチーズラムレーズン」は、自家製のクリームチーズホイップがほんのり甘く軽やかで、ラム酒の香りをまとったレーズンとの相性もぴったり。生地に入っている、ざらめ糖のザクザク感も小気味よく、ぺろりといただけます。

「クリームチーズラムレーズン」(850円)。席は1階と2階にあり、2階利用ならドリンクセットで注文を(ドリンク代は通常料金から100円引き)
昨年3月、御幸町通と六角通が交わる角にオープン

crépe atelier .Butter(クレープ アトリエ ドットバター)

  • 京都市中京区御幸町通六角下ル八百屋町112-3
  • TEL:075-211-9777
  • 13:00~21:00
  • 不定休
  • 地下鉄「京都市役所前」駅から徒歩約10分

ひんやり、なめらかな口溶けの
カタラーナをトッピング

2026年5月オープンのお店で見つけたのは、チョコレートのデコレーションが印象的な「アイスカタラーナメルト」。上にのるカタラーナ(※)はひんやり冷たく、なめらかに溶けてコクのある甘さが広がります。生クリームはくどくなく、中にはラズベリーソースも一緒に入っていて味が変わります。クレープ生地はパリパリとした食感です。
※クリームブリュレに似た、カスタードを使った冷菓

「アイスカタラーナメルト」(1,400円)。カタラーナや生クリーム、ソースなどすべてお店で手づくりしているそう
鴨川の東側、宮川筋に面しています

クレープとエスプレッソと鴨川沿い

  • 京都市東山区宮川筋2-244
  • TEL:075-320-0933
  • 11:00~19:00
  • 不定休
  • 地下鉄「三条京阪」駅下車、市バス「三条京阪前」から12号で「四条京阪前」停下車、徒歩約5分

(記事元:「シティリビング京都」2026年8月28日号)