京都府薬剤師会で聞きました
特許が切れた後に発売される薬といえば、ジェネリック医薬品を思い浮かべる人も多いのでは。
「同様の医薬品にバイオシミラーがあります」と話すのは、「京都府薬剤師会」の病院診療所薬剤師部会の部会長を務める三浦誠さん。
「これは、遺伝子組み換え技術などを用いて製造される先行バイオ医薬品の特許が切れた後に発売されるもの。バイオ後続品とも言われ、普及が進んでいます」
バイオシミラーは先行品であるバイオ医薬品と極めて類似した構造をしているとのこと。「構造の複雑さから新薬と同じく、開発ごとに臨床試験を実施。先行品と同等の有効性や安全性が確認されています」
主に糖尿病や貧血、がん、関節リウマチなどの治療で使用されるバイオシミラー。例えば、糖尿病治療で用いるインスリン製剤にもバイオシミラーがあるのだそう。
「継続した治療が必要な病気において、高額な薬代を払い続けることは患者さんの負担に。バイオシミラーは先行品の約7割程度の薬価に抑えられています。バイオシミラーを取り入れることで、治療費の軽減につながります」
先行バイオ医薬品からバイオシミラーへの切り替えを希望する際は、医師に相談を。
詳細は京都府薬剤師会のホームページで確認できます。下記ボタンからでも可。

〈問い合わせ〉
京都府薬剤師会
京都市東山区東大路通五条上ル梅林町563
TEL:075(551)0376
(2026年3月7日号より)
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