
根強い人気の御朱印集め。さまざまな寺社で、オリジナルの御朱印帳が登場しています。今回は桜をデザインした御朱印帳をピックアップしました。
空を覆うように咲く
「なりひら桜」が印象的
十輪寺

平安時代の歌人・在原業平が晩年を過ごしたとされる「十輪寺」。中庭に立つ樹齢約200年を誇るしだれ桜は「なりひら桜」と呼ばれ、枝を大きく広げ、空を覆うように咲く姿が長年親しまれています。
この桜を描いた御朱印帳が5年前に誕生。昼夜の桜の風景をモチーフにした3種類が販売されています。
十輪寺
●西京区大原野小塩町481(京阪京都バス「灰方」停から徒歩約20分、市バス「西竹の里町」停から徒歩約30分)※駐車場あり ●☎︎075(331)0154 ●午前9時~午後5時
国宝の障壁画「桜図」が表と裏に
金箔の豪華さを再現
智積院

「智積院」の宝物館で公開されている国宝の障壁画、長谷川久蔵作の「桜図」。背景に金箔(きんぱく)がふんだんに使用された作品です。同院では、この「桜図」を配した御朱印帳を購入できます。
御朱印帳の表紙と裏表紙を使い、「桜図」の作品をダイナミックに表現しているそう。
智積院
●東山区東大路通七条下ル東瓦町964(市バス「東山七条」停から徒歩約5分)
●☎075(541)5361 ●午前9時~午後4時30分 ※受け付けは午後4時まで
優しいピンクの布を使用
西陣織で表現した「御室桜」
仁和寺

花見の名所として知られる「仁和寺」の境内に咲く「御室桜」。同寺で販売されているピンクの布張りの御朱印帳には、この「御室桜」が西陣織でデザインされています。裏表紙にもこだわりが。満開の桜越しに見える五重塔が表されていますよ。
仁和寺
●右京区御室大内33(市バス・JRバス「御室仁和寺」停下車すぐ、嵐電「御室仁和寺」駅から徒歩約3分)●☎075(461)1155 ●午前9時~午後4時30分 ※受け付けは午後4時まで。3月~11月は午前9時~午後5時(受け付けは午後4時30分まで)
紺地に映える
シンプルな「桜」と「日本刀
藤森神社

舞う桜の中心に、銀色のはくで押されているのは日本刀。この御朱印帳は、「藤森神社」に縁のある刀剣「鶴丸国永(くになが)」の写しが2018年に奉納されたことをきっかけに授与が開始されたのだとか。
紺色の落ち着いた色みで、年齢や性別を問わず好評だそうですよ。裏表紙には〝上がり藤に一文字〟の社紋のはく押しも。
藤森神社
●伏見区深草鳥居崎町609(市バス「藤森神社前」停下車すぐ、JR「藤森」駅から徒歩約5分)
●☎075(641)1045 ●午前9時~午後5時
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