11月30日(日)、京都市市民公開講座をキャンパスプラザ京都で開催
罹患(りかん)者数が増加傾向にあるという肺がん。「京都市」と「京都大学」「アストラゼネカ」「ヘルステック研究所」の共催で行われる「京都市市民公開講座 〜はよ受けなあかん?肺がん検診〜」で知識を身に付けませんか。開催日時は11月30日(日)午後2時〜4時、会場は「キャンパスプラザ京都」です。
パネルディスカッションも実施
当日は、元NHKのアナウンサー・堀潤さんが総合司会として登場。
午後2時5分からは京都大学医学部附属病院准教授の毛受暁史(めんじゅとし)さんによる基調講演「肺がんの基礎知識」が。続く教育講演のテーマは、「京都市統合DBから分かったこと」。講師は、京都大学医学研究科特定講師・島本大也さんです。
がんの体験談を語るのは、お笑いコンビ「藤崎マーケット」の田崎佑一さん。診断される前の生活、診断された時の気持ち、現在の生活、早期発見の重要性などについて、経験者ならではの貴重な話を聞くことができそうです。

そのほか、京都市保健福祉局課長が紹介する肺がん検診の取り組み、肺がんの早期発見のためにできることについてのパネルディスカッションにも注目を。
後日、講座のアーカイブを配信予定とのこと。
参加無料・要予約。申し込みは、受付代行の京都リビング新聞社へ(詳細は下表参照)。※応募者の個人情報は同イベントの参加者への連絡にのみ利用
〈共催〉京都市、京都大学、アストラゼネカ、ヘルステック研究所。問い合わせはヘルステック研究所(京都市左京区吉田上阿達町17)=TEL:075(600)2323 =へ
「京都市市民公開講座 〜はよ受けなあかん?肺がん検診〜」参加無料
〈日時〉11月30日(日)午後2時〜4時(午後1時30分開場)
〈会場〉キャンパスプラザ京都 5階第1講義室(JR・地下鉄・近鉄「京都」駅から徒歩5分)
〈プログラム〉①開会あいさつ ②基調講演 ③教育講演 ④芸能人から体験談 ⑤肺がん検診の取り組み紹介 ⑥パネルディスカッション ⑦閉会あいさつ
〈定員〉289人(先着)
〈申し込み方法〉
下記応募ボタンより事前に予約を ※参加可能な人にはメールで連絡あり
●電話:075(212)4856
●ファクス:075(212)8856 ※参加可能な人にはファクスで連絡あり
※電話かファクスでの申し込みの際の必要事項は、代表者の氏名・居住地域(市区町村)・電話番号(ファクスの場合はファクス番号も)・年齢と参加人数。「パネルディスカッション」で肺がんに関する質問があればその内容も記入を
最新の投稿
おすすめ情報
- カルチャー教室
- アローズ
- 求人特集
- 不動産特集
- 京都でかなえる家づくり
- 医院病院ナビ
- 海洋散骨
- きょうとみらい博
- バス・タクシードライバー就職相談会in京都
- 高齢者向け住宅 大相談会









