種類が豊富にそろう店を集めました 今宵はワインで

2025年9月3日 

シティリビング編集部

秋の夜長に、ワインはいかが。こだわりのワインが多数そろう、バーやレストランを4店ピックアップ。いずれも、1年以内にオープンしたお店です。おすすめのワインと、それに合う一品も教えてもらいました。

写真/鈴木誠一

〝洗練されたアメリカンフード〟を国産ワインで堪能

サンフランシスコなど海外暮らしの経験を持つ店主・櫻井さんが営む「Fullhouse kyoto(フルハウスキョウト)」。「ジャンキーなイメージのアメリカンフードを洗練させた一品」を、こだわりのお酒とともに味わえます。ワインは約50種のうち、半数が国産。「日本の地名のほうが、なじみがあるでしょう」と櫻井さん。親しみのある産地のものなら、会話も弾み、より一層味を楽しめそう。

北海道・余市産の白ワイン「環(めぐる)」(グラス1500円)は、かんきつのような爽やかさがあり、揚げ物とマッチ。「オリジナルフライドチキン キウイとミントソース」は900円
ガラス張りで開放的な店内。14:00からオープンしています

Fullhouse Kyoto

  • 京都市左京区東大路二条下ル北門前町478-4
  • TEL:080-9741-7789
  • 14:00~22:00(最終入店)
  • 水休(不定休あり)
  • 地下鉄「東山」駅から徒歩約8分

ソムリエが選ぶワインをイタリアンとともに

「ワインを飲んだことがない人や、普段はビール派という人にも楽しんでもらえたら」と、オーナーでソムリエの舟瀬さん。「SOUTH BOUND KYOTO(サウスバウンドキョウト)」は「ワインに合う料理」がコンセプト。舟瀬さんが選んだナチュラルワインが常時100本以上がそろい、グラスでは7~8種(800円~1,200円)を味わえます。パスタや炭火焼きなどの料理と合わせて。

フレッシュな酸味が感じられる辛口の白ワイン「セ・ビアン・コム・サ・ブラン」(グラス850円)には「こだわりビネガーのピクルス」(680円)がおすすめとか
海辺の店をイメージした明るい店内

SOUTH BOUND KYOTO

  • 京都市中京区壬生坊城町55 坊城ビル1階
  • TEL:075-555-9212
  • 17:00~翌1:00LO
  • 月休(祝日の場合は営業、不定休あり)
  • 地下鉄「二条」駅下車、市バス「二条駅前」停から46号で市バス「四条大宮」停下車、徒歩約2分

ナチュラルワインが約300種 アラカルトも多数

冷菜やパスタなど、アラカルトが豊富な「お肉とイタリアンとナチュラルワイン kabura」。ひとり呑みを楽しむ女性客も多いのだとか。国内外のナチュラルワイン約300種がそろい、グラスワイン(990円)はスパークリング、白、ロゼ、赤と常時8~10種がラインアップ。

店主・深澤さんが〝万能なワイン〟と話す、さわやかな風味のスパークリングワイン「アロマティコ」(グラス990円)は、各種ブルスケッタとも好相性。写真は奥から「山利のしらすとトマト」(310円)、「白レバーとレーズンパン」(660円)、「イチジクバター」(275円)
テーブル席、テラス席、立ち飲み席があり、さまざまなシーンで利用できます

お肉とイタリアンとナチュラルワイン kabura

  • 京都市中京区蛸薬師通麩屋町東入ル蛸屋町151 カッソーナアレックスビル1階
  • TEL:075-205-5401
  • 17:00~21:45LO(金は22:30LO)、土日は15:00~(22:30LO、日は21:45LO)
  • 無休
  • 地下鉄「京都市役所前駅」から徒歩約8分

隠れ家のような空間に熟成ワインが並んでいます

800本以上のボトルが並ぶウオークインワインセラーがお出迎え。ビルの3階にある隠れ家のような「Wine Bar Verite(ヴェリテ)」。20年以上熟成されたワインを中心に、元料理人の店主・林田さんが集めた各国のワインを味わえます。「ワインに詳しくないという方も気軽にどうぞ」と林田さん。好みなどに合わせて、おすすめをセレクトしてもらえますよ。グラスワインは1,600円〜。

果実感が強い赤ワイン「ワイルドウッド サンソー」(グラス2000円)には、あっさりとした「合鴨のスモーク」(900円)を
店内はカウンター8席の落ち着いた雰囲気

Wine Bar Verite

  • 京都市東山区清本町364-5 切通しビル3階
  • TEL:075-708-7226
  • 18:00~翌2:00LO
  • 日休
  • 地下鉄「三条京阪」駅から徒歩約10分

(記事元:「シティリビング京都」2025年8月29日号)