夏の風物詩、祇園祭へ山鉾を見に行きませんか

2025年7月2日 

シティリビング編集部

7/1(火)〜31(木)の1カ月間にわたり、さまざまな行事が行われる夏の風物詩・祇園祭。
中でも前祭・後祭は山鉾(やまほこ)建てや宵山行事、山鉾巡行など見どころがたくさん。
マップに山鉾の位置や巡行ルートを記載しているので、お出かけの参考にして。

※露店の出店は7/15(火)・16(水)のみ。同日の18:00〜23:00に歩行者天国も実施されます。スタッフや看板の誘導に従って進みましょう。ゴミは最寄りのゴミステーションへ。ゴミを集めるスタッフも巡回しています
※全山鉾の会所にAEDが設置されています
※山鉾に関する問い合わせは、専用窓口=Tel050-5548-8686(ハローダイヤル)=へ。6/15(日)〜7/25(金)9:00〜20:00受け付け

宵山行事(前祭):7/14(月)〜16(水)
山鉾巡行(前祭):7/17(木)
神 幸 祭:7/17(木)

宵山行事(後祭):7/21(祝・月)〜23(水)
山鉾巡行(後祭):7/24(木)
還 幸 祭:7/24(木)

今年のニュース

神幸祭 武者行列が51年ぶりに復活

1970年代の武者行列の様子

7/17の山鉾巡行(前祭)の後、夕方から八坂神社のみこしが洛中に向かう「神幸祭」があります。この神事で、みこしを先導・警護する「武者行列」が51年ぶりに復活。甲冑(かっちゅう)姿の武者は騎馬に乗る大将、従者の5人。大将のよろいは明治時代のものを現代人の体格に合わせて修復したもの。18:30ごろに八坂神社を出発し、大和大路通、三条通、河原町通を巡って四条寺町の御旅所に到着予定。7/15・16は14個の甲冑を展示する「武具飾り」も実施されますよ。

武具飾り

日時:7/15(火)・16(水)10:00〜17:00
場所:京都市東山区弓矢町内


後祭 鷹山の「見送り」を新調

復元された見送り「鳳凰円紋額百子喜遊図(ほうおうえんもんがくひゃくしきゆうず) 綴織」

2022年に復興した「鷹山」。今年の山鉾巡行(後祭)では、新調された「見送り」を見ることができます。これは、山の背面を飾る幕のこと。長刀鉾から寄贈された品です。外寸で縦3m53cm、横1m83cmのつづれ織りの幕には、子孫繁栄の願いを込めた子どもたちの姿が。かつて鷹山が所有していた見送りの図案を、2年の歳月をかけて復元したのだとか。お披露目展示もあり。

お披露目展示

日時:7/18(金)〜20(日)10:00〜16:00
場所:O-DENギャラリー(京都市中京区三条通新町東入ル衣棚町38-1)

(記事元:「シティリビング京都」2025年6月27日号)