ホーム > > 特集:社会・生活 > オリジナル四字熟語

オリジナル四字熟語

自由な発想で考えた、〝京都を表す四字熟語〟を募集します!そんなリクエストをしたところ、読者から計218件のオリジナル四字熟語が集まりました。伝統文化や、京都人の思考を表現したユニークな作品の中からピックアップ。分野ごとに紹介します。作品数が多かった〝文化〟〝人柄〟のジャンルは特別審査員が選考。推薦コメントも聞きましたよ。

文化/有麗都史(ゆうれいとし)
作者から一言
ちょこっとママサン(55歳)

「京都には、歴史に裏打ちされた〝全てのもろもろ〟があるというイメージで作りました。奥が深い伝統文化があり、間口の広さもあり、観光と日常がミックスされ…。京都はそんな要素を包括していると思います。言葉にしたときの〝音〟も気に入っています。ゴーストを思い浮かべるような(笑)。漢字と音のギャップに日本語のおもしろさも感じています」

特別審査員 推薦コメント

「麗しきは都の歴史に有り、なんてまさに四字熟語の風格あり! 聞いただけでは『幽霊都市』と間違えそうで、京都の魔界も感じられます。また、口に出したときの響きと、きりっとした字面にもひかれました」

林和清さん
歌人。京都在住。現代歌人集会理事長。リビングカルチャー倶楽部講師
  • 人歴文人(じんれきぶんじん)

    NMさん・30歳

    京都を訪れた人が、歴史や衣食住、文化に触れる─。それをきっかけに人と人がコミュニケーションを取れる場である京都を表現

  • 古守変伝(こしゅへんでん)

    YAさん・33歳

    古い歴史を守りつつ、変化も受け入れながら次の世代へ伝えていっているという意味

  • 歴伝謙芯(れきでんけんしん)

    FKさん・50歳

    京都は歴史・伝統がありながら、そこに住む人は謙虚でおごらず、芯が強い!

人柄/美嫌京言(びけんきょうげん)
作者から一言
えみちゃん(44歳)

「きれいに聞こえる京ことばでも取り方によっては…ということはありませんか。ほめ言葉であっても、実は嫌みを含んでいたり。京都以外の人には伝わらないような。そんな遠回しに言わんでもええやんと思いますが、その特殊さが京都らしいなと思います」

特別審査員 推薦コメント

「京都人を皮肉屋ともユーモアを好む愉快な人たちだとも感じています。読み解けば直接告げられるより重く反省を促されたりするようなこともあるのですが、嫌いになれないのはそこに気高さと愛情を感じるからでしょうか」

魚田南さん
京都在住の漫画家。京都グルメを題材にした作品を多数発表。「ゲコガール」(講談社)が発売中
  • 我願京女(ががんきょうじょ)

    TEさん・41歳

    京都の女性って、しゃんとしてそうだし、そうなりたいという意味を込めています

  • 冷観温熟(れいかんおんじゅく)

    OCさん・60歳

    京都人は冷たいと思われがちだけど、実は温かい心の持ち主です

  • 美人晩年(びじんばんねん)

    DSさん・55歳

    シニアになったからこそ、外見の美しさもより磨きがかかるものです

社会・生活 バックナンバー

更に過去の記事はこちら »

このページのトップへ