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いつもと違う街の風景を楽しんで

地元の魅力を伝えたい、さらにアップさせたい、そんな思いから地域の住民が企画した二つのイベントが11月に行われます。普段とは違う街の雰囲気を味わいに出かけてみては。

テーマは〝和〟。朗読劇や演奏会も
「第2回樫原のきさき市」
  • 地図を広げて、当日の打ち合わせを行うメンバー(右から2人目が鈴木さん)

  • 日没に合わせて約30個の灯籠を点灯。街道を彩ります(昨年の様子)

古くから宿場町として栄えた、西京区樫原地域。こちらの住民からなる「樫原町家灯篭(まちやとうろう)会」は、地元の子どもが誇りに思える町づくりをしたいと、会員の勉強会やイベントを行って景観の保全やかいわいの活性化に取り組んでいます。

そういったイベントの一つ、「第2回樫原のきさき市」では東西約700mの街道沿いの町家や住居の軒下にワークショップやグッズ販売のブースが登場します。

同会の代表・鈴木千鶴さんは、「和に関連のあるものとテーマを定め、出展・出演は合わせて35件ほど。昨年より10以上増えているんです」と話します。

大名が参勤交代の途中に泊まった宿である「本陣」やお寺の本堂では、源氏物語の朗読劇や邦楽の演奏が行われます。樫原の昔の映像が流れるプロジェクションマッピングも。かつてのにぎわいを思わせるようなひとときになりそうですね。詳しい内容は同会のフェイスブック(https://www.facebook.com/katagi haramatiyatouroukai/)でチェック可能。

昨年の様子。プロジェクションマッピングは、内容が一新されます

  • 日時: 11月12日(日)午後1時~7時ごろ
  • 場所: 樫原石畑町から山ノ上町に至る旧山陰街道一帯
  • 参加費: 無料
  • 内容(時刻は予定): 「町家・軒下マーケット&ワークショップ」(午後1時~6時)、「龍淵寺ライブ」(午後2時30分〜3時30分)、「本陣ライブ」(午後4時30分〜5時30分)、「ひょっとこ踊り」(午後5時30分〜6時)、「本陣白壁プロジェクションマッピング」(午後6時~6時30分)など
  • 問い合わせ先: 鈴木さん=携帯電話:090(9210)3570=へ
将来の緑のストリートをイメージできそう
「堀川みどりフェス」
  • 約2カ月前のミーティングで。フラッグのデザインや、竹のポットについて約2時間、休みなく熱心な話し合いが続きました

  • 会長の柴田さん(左)と中村さん

「現在、堀川通は幅50mという京都市では最も広い道路です」と話すのは、「堀川みどりのまちづくり会」の柴田晴美さん。地元育ちの柴田さんは、「ですが、御池通と四条通の区間は車の往来が目立ち、歩行者はあまり親しみは感じないかもしれません」と続けます。

緑によって街のイメージを変え、にぎわいを生み出せたらと、昨年、立ち上がったのが同会。〝歩いて楽しい堀川通〟の実現に向けて、話し合いを重ねてきたそう。今回、その取り組みの一環として「堀川みどりフェス」が開催されます。

当日は、堀川通の一角に直径90㎝の植栽プランター、木々をモチーフにしたフラッグなどを並べ、将来の街路樹をイメージさせるのだとか。

イベント内容の説明に加えて、周辺エリアの詳しい紹介を掲載した同会オリジナルの「堀川みどりフェスマップ」を現在配布中です。

街路樹のある〝歩いて楽しい堀川通〟をシミュレーションしたイメージ画像(©中村伸之/「堀川みどりのまちづくり会」提供)

  • 日時: 11月23日(祝・木)午前10時~午後4時
  • 場所: 堀川通(東側)の六角通と蛸薬師通の間がメイン会場
  • 参加費: 無料
  • 内容: 「みどりのモデル空間」「みどりのマーケット」(木工品、花苗などの販売)、「園芸ワークショップ」(別途要材料費)、「キクタニギクの展示」「ハーブティー・はちみつのテイスティング」。そのほか、音楽ライブや絵本の読み聞かせなどもあり
  • 問い合わせ先: 同会・中村伸之さん=携帯電話:090(4274)4346または
    Mail:nnnet@mbox.kyoto-inet.or.jp=へ

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