ホーム > > 特集:子育て・子ども > 子ども服やおもちゃ、あげたい人と欲しい人の交流の場に

子ども服やおもちゃ、あげたい人と欲しい人の交流の場に

子どもの成長はあっという間。すぐに着られなくなる服、興味がどんどん変わっていくおもちゃをその都度そろえるのは大変ですね。一方、そんなアイテムを譲りたいという人も多いかもしれません。長岡京市のサークル「作家・講師のビジョンを繋ぐ場所〜ひだまりのわ〜」は、その点に着目! 〝欲しい人〟と〝あげたい人〟を結ぶ「お下がりマーケット」を開催しています。

「赤が目立つこのお店を目指して、お越しください」と、会場提供をしてくれる不動産店「エリ商会」の前で。左から大友さん、井上さん、辰巳さん。手にしている子ども服は次回、出品予定だそう

持ち込むだけなら無料、持ち帰るだけなら参加費は500円

前回の様子。洋服はサイズごとに並べられています
※写真提供は井上さん

「作家・講師のビジョンを繋ぐ場所〜ひだまりのわ〜」は、布ナプキンの作成・販売を手掛ける井上敦子さんが、自分と同じように個人で活動する作家や講師が集える場をとの思いで今春結成したサークル。取材時は、井上さんのほか、ベビーダンスインストラクターの辰巳ふみこさん、アルバムアドバイザーの大友佳奈さんが集まってくれました。

同サークルでは、これまでに月1回のペースでメンバーのスキルや人脈をいかしたイベントを企画。その一つが「お下がりマーケット」で、第1回は7月に行われました。

「お下がりマーケット」とは、家で眠っている子ども服やおもちゃを持ち寄り、欲しいものがある人は参加費を払えば何点でも持ち帰れるというもの。持ち込むだけ、持ち帰るだけでもOKというシステムです。

愛知県で活動している子育て支援サークル「はぐママ~heart good mama~」が行っていることを知っていた辰巳さんが、「京都でもやってみたい」と発案しました。

「私は子どもが3人いることもあって、お下がりをたくさんいただきます。時にはもらったけれど使わなかったというものも出てきますが、それを処分するのが忍びなくって」と辰巳さん。そういったものを有効活用できるエコなイベントということで、他のメンバーも共感したのだそう。

〝お下がり品〟をもらう人が参加費を払うのもポイントなのだとか。

「無料だと、お礼をするべきかしらなどと考えてしまう場合も。その点、このイベントだと気兼ねがありません。たくさんもらって帰っても、使わなくなったら、また次回に持ってきてくれればいいんです」(辰巳さん)

開催することで生まれるつながりも魅力

今後は3カ月に一度、衣替えの時期の開催を計画しているとのこと。 井上さんによると、前回のイベント時、服を持ち込んだ人が、「この洋服はうちの子のお気に入りで、何度も着ていて愛着があるんですよ」と服を探しに来た人に伝えると、即決でもらわれることも多かったのだとか。

顔が見える関係で、その物に関わるストーリーも含めて譲り、譲られる点もこのイベントの魅力に感じられました。

次回の「お下がりマーケット」は10月に開催(詳細は表参照)。「作家・講師のビジョンを繋ぐ場所〜ひだまりのわ〜」のブログ(http://ameblo.jp/hidamarinowa2015/)にも随時情報がアップされるのでチェックしてみては。サークルのメンバーやスタッフも募集中とのこと。
問い合わせは井上さん=TEL:080(3833)2266または MAIL:hidamarinowa2015@gmail.com=へ。 ※電話は応対できないことも多いので、できればメールで

第2回「お下がりマーケット」

〈日時〉
10月13日(火)午前10時30分~午後0時30分
〈会場〉
エリ商会(長岡京市長岡1-14-7、阪急「長岡天神」駅より徒歩約7分※駐車場なし)
〈ルールなど〉
子ども服、おもちゃを対象とした〝お下がり品〟の交換会(予約不要)
  • 持ち帰り数、持ち込み数に制限はありませんが、譲り合いをお願いしますとのこと
  • 汚れのひどいもの、破れているもの、壊れているものや、大型商品(ベビーカーなど)の持ち込みは不可
〈参加費〉
①お下がり品の持ち込みのみ…無料
②お下がり品を持ち込んで何かもらう場合…300円
③持ち帰りのみ…500円
  • 参加費は退場時に後払い

子育て・子ども バックナンバー

更に過去の記事はこちら »

このページのトップへ