ホーム > > 特集:食 > 風味や食感が多彩に変化!リンゴのお菓子

風味や食感が多彩に変化!
リンゴのお菓子

甘酸っぱくて、シャリッとした食感がさわやかなリンゴ。たくさんの品種があり、秋から冬にかけてよく見かけるようになりますね。今回は洋菓子店で見つけたリンゴのお菓子をご紹介。生で食べるのとは、また違った味わいを楽しめますよ。※販売期間は各店に問い合わせを

厚めに切って型に入れ、約2時間焼いたリンゴを乗せた「タルト・タタン」。焼き加減によってできた、トロトロにとろけた部分としんなり柔らか くなった部分の食感の違いを楽しんで。463円。
※直径約7cm

パティスリー サロン・ド
テ エム・エス・アッシュ

中京区押小路通麩屋町西入ル
TEL:075(212)5388
午前11時~午後8時/木休み

カルバドス(リンゴの蒸留酒)に漬けたドライリンゴ入りパウンドケーキ。しっとりとした生地とふんわり漂うカルバドスの香りがたまりません! 3、4人でカットしてティータイムに。「ポム」880円。※直径約9.5cm

パティスリー エス

下京区高辻通室町西入ル
TEL:075(361)5521
午前11時~午後7時/木休み、水不定休

「フロマージュブラン」というチーズを使ったシブーストクリームと、カシスを一緒に焼きこんだタルトで、白ワインとシナモンでコンポートしたリンゴをサンド。「りんごとシブースト」450円。※直径約7cm

ロトス洋菓子店

下京区烏丸通松原上ル
TEL:075(353)2050
午前10時~午後7時/水休み

カラメルでソテーしたリンゴを乗せた「タルトノルマンド」。カラメルと絡んだリンゴのほろ苦さ、生地から漂うアーモンドやバニラの香りなど、多彩な風味が口の中に広がります。500円。

プチジャポネ

下京区仏光寺通東洞院東入ル
TEL:075(352)5326
午後0時30分~8時/木、第1・3水休み

スプーンですくうと、とろ~りクリームの合間からリンゴが顔を出す「りんごのクレームブリュレ」。リンゴの食感と酸味で後味さわやか。390円(カフェで食べる場合は340円)。

ル・シュクリエ

上京区寺町通今出川上ル
TEL:075(252)5605
午前11時~午後7時(カフェは6時30分まで)
日・水休み

卵と生クリームを使った生地とリンゴをじっくり焼き上げた素朴な味わいのドイツ菓子。生地のマイルドな味とリンゴの甘酸っぱさがマッチ。「エルザサー アプフェルクーヘン」320円。

フラウ ピルツ

左京区一乗寺樋ノ口町19-6
TEL:075(712)7517
午前11時~午後6時(土曜は5時30分まで)
日・月休み

このページのトップへ